📚 作品ラインナップ (全4巻) 最終更新:2026/03/01
ハイブルク公爵家三男のセルフィル=ハイブルク。国内でも屈指の権力を持つハイブルク公爵家・末っ子の彼は、現代日本からの転生者である。見た目は可愛らしい少年、中身はマイペースで腹黒で面倒くさがりのセルフィルは、とある事件をきっかけに、学生の身ながら爵位を得た世界最強の男装女辺境伯グリエダ=アレストと婚約するのだが――「え、僕の婚約者そんなに強いの!?」小悪魔ショタも婚約者の前ではタジタジ!?
第一王子の婚約破棄から始まる騒動が収まり、婚約者のグリエダとのイチャイチャで楽しい学園生活を送れると思った矢先に、義母のヘルミーナが王都に帰ってくるとの連絡を受けたセルフィル。これまでの数々の無茶を省みると、鬼のように怒られるのは必至。どうにか難を逃れようとヘルミーナの帰宅前に根回しをしようとしたが、ヘルミーナの方が一枚上手で怒られついでに一つの仕事を任される。それは、第二王女の世話をしろというものだった。セルフィルとグリエダの前に生意気そうな幼女が現れ――。「わらわはリリアーヌ?エルセレウム第二王女じゃ!」「押し付けられたあぁっ!」
のじゃ姫の側近、ジェロイが捕らえられた。第二王子マロッドが出したジェロイの解放条件は、セルフィルとグリエダが辺境の地へとジェロイを迎えに行くこと。そこにのじゃ姫を加えた三人が辺境へと旅立った時に、事態は急変する。なんと、裏工作を終わらせたマロッドが王城に向けて進軍してきたのだ。
第二王子マロッドの反乱を無事解決したセルフィルがグリエダと平和な日常を過ごしていると、宰相からの呼び出しが。どうやら魔法協会からエルセレウム王国に派遣している魔法使いを全て引き揚げると通達があったらしい。魔法協会に交渉に向かうと、引き揚げ撤回の条件としてマロッド反乱時にハイブルク家に保護された奴隷少女の身柄を要求される。セルフィルが情報精査のためにその少女に合うと、とんでもない魔法の才能を持っていることが発覚して……※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています