小説・実用書
📚 作品ラインナップ (全2巻) 最終更新:2026/02/17
実母のせいで貯金も住処も失ったタカヒロは、住み込みでマンションの一室を管理する仕事の求人を見つける。雇用の条件は『隣人と必ず仲良くすること』。他に行き場のないタカヒロはマンションに流れ着くが、待っていたのは明らかに人間ではない『隣人』だった。「これは友達から聞いた話なんだけどね」すでに23人が逃げ出したらしい部屋で、タカヒロはベランダ越しに怪談好きの隣人の話を聞くことに。返答一つ間違えられない緊迫感の中、架空かと思われた怪談の内容は次第にタカヒロを取り巻く現実とリンクしていき――。
マンションの一室に住むだけで、月給がもらえる。ただし、『隣人と必ず仲良く』しなければならない。タカヒロは、そんな奇妙な仕事を相変わらず続けていた。明らかに人間ではない『隣人』は、今日も気味の悪い怪談をしごく楽しそうに語る。すぐそこに迫る危機をのらりくらりとかわしながら、『隣人』をはじめとするマンションの住人(?)たちと交流を続けるタカヒロ。しかし以前勤めていた会社の同僚が現れ、この仕事を代わってほしいと言い出して――。話題沸騰の日常侵食ホラー、新展開の第二弾。