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📚 作品ラインナップ (全7巻) 最終更新:2026/04/07
後妻として迎えられた母とともに伯爵家の一員となった元平民のウェルミィ・エルネスト。そんな彼女は家でも貴族学校でも同い年の義姉を虐げ、後継者の地位も婚約者も奪い取り、最後には冷酷と噂される魔導卿に義姉を売り飛ばす。地味で冴えない義姉に抗う術はない。すべてはウェルミィの思うがままに。それからしばらくして、魔導卿から夜会の招待状が届く。自身の婚約者として義姉を紹介するのだろう。父母とともに夜会に参加するウェルミィだったが、赴いた先では華やかな宴……ではなく、『義姉を虐げた』として伯爵家への断罪が始まった。すべてはウェルミィの策略通りに――これは自分が憎まれても義姉を幸せにしようと企んだ、一人の悪役令嬢の物語。書き下ろしストーリー「魔導卿と悪役令嬢、王太子とシンデレラ」を収録!
悪名を轟かす社交界の悪の華ウェルミィ。後妻の子でありながら伯爵令嬢の義姉を虐げ断罪されたことで表舞台から消息を絶っていた彼女がある日突然、社交界に舞い戻った。何故か伯爵家のリロウド姓を名乗り、隣に王太子殿下を侍らせて。しかも王太子殿下を毒牙にかけただけでは飽き足らず、魔導卿オルミラージュ侯爵や有力な貴族令息たちをも次々と誑かしているという。そんななかで王宮で開催されることになった【王太子殿下婚約披露パーティー】。そこには噂の悪女ウェルミィをはじめとする、三人の令嬢と五人の令息の姿があった。趣向を凝らした、絶望渦巻く喜劇の幕が上がる。主演は当然、ウェルミィ・リロウド――これは悪役令嬢の矜持を賭けた妃(クイーン)と、とある道化(ピエロ)の物語。書き下ろしストーリー「ウェルミィの企み」を収録!
社交界の悪の華ウェルミィ・リロウド伯爵令嬢と魔導卿ことエイデス・オルミラージュ侯爵との婚約が発表されてからしばらく。別邸で囲われていたウェルミィがついに本邸に入ることとなり、オルミラージュ侯爵夫人付き侍女の選抜試験の開催が決定した。侯爵邸内外から集められた人々の間では、これ以上ないチャンスを前に使用人としての栄転を望む者、他者を蹴落とそうと目論む者、主人の寵愛を狙う者、さまざまな思惑や噂話が飛び交っていた。ただの伯爵令嬢だった少女はたった一人で貴族の勢力図を傾けるほどの権力を掌握し、今度は侯爵家の女主人になる。今や社交界の誰もが動向を気にする存在であるウェルミィ・リロウド――彼女は一体、何者だ?書き下ろしストーリー「ヘーゼルとミザリ」を収録!
水・火・風・土の4つの公爵領で成り立つノーブレン大公国。四公家の代表となる次期大公を決める重要な式典【大公選定の儀】にライオネル王国使節団の一人として招待された侯爵夫人ウェルミィ・オルミラージュは歓待パーティーで各国の要人との歓談を楽しんでいた。ところが宴の最中に賓客であるエイデスを狙った暗殺未遂事件が発生。さらには現大公が殺害されたという知らせが立て続けに入り、会場中はパニックとなり混乱に乗じて犯人は姿を消してしまった。大公暗殺及びオルミラージュ侯爵暗殺未遂事件、目撃された容疑者は“朱色の瞳の女性”。該当する人物はこの会場でたった一人、ウェルミィだけ。窮地に立たされてなお、ウェルミィは己の矜持に懸けて自らが定めた義を成す。そして“何者でもない”彼女の選択は世界に最善をもたらす――
ライオネル王国使節団がノーブレン大公国へ来訪中に発生した大公暗殺及びオルミラージュ侯爵暗殺未遂事件。その犯人である“美貌の殺人鬼(ジェーン・ザ・リッパー)”からの招待状に誘われウェルミィ・オルミラージュ侯爵夫人たちは“土”のサンセマ公爵家を訪れることとなる。大規模な結界が施されてもなお瘴気が溢れ出す不穏な屋敷には『語り部』と呼ばれる一人の老人が待ち受けていた。そこでウェルミィたちは知ることになる。この世界の摂理と『宿命』をもつ者たちの話を、そして女神に愛される“精霊の愛し子”が世界に齎した恩恵のしわ寄せがどこへ行くのか。禍々しい瘴気を放ち続ける目の前の老人は、ただ助かりたかった……だから歪めたのだ、と。“常ならぬ【災厄】”を終わらせ、『最善の未来』を歩むために世界にはたった一人の“悪役令嬢”が必要だった――WEB版再構成による全編ほぼ書き下ろしストーリー後編!
長女スフィーアが生まれ、新生活で大忙しのウェルミィ・オルミラージュ侯爵夫人。そんななか、友人であるダリステアが屋敷へ遊びに来た折に彼女の兄である“森羅の摂理の魔導卿”マレフィデント・アバッカム公爵からの預かり物を受け取る。それは、ほのかに煤けた古い一冊の日記帳。記された持ち主の名はマルム・オルミラージュ――ウェルミィの夫エイデスの亡き義姉のものだった。長年誰にも見つかることのなかった火事の被害者マルムの日記帳。そして、最近王都で騒がれている『連続昏睡事件』……すべては一人の女性が鍵を握る。今こそライオネル至高の叡智の怪物が目を覚ます――さぁ、策略を始めましょ♪全編ほぼ書き下ろしストーリーで贈る、第二幕前日譚!
母とともに伯爵家の一員となった元平民のウェルミィ・エルネスト。そんな彼女は仲良しの義姉イオーラや大好きな家族と温かく幸せな日々を過ごしていた。貴族学校でも気の置けない友人に囲まれ、婚約者のエイデスとの関係も良好で何不自由のない平和な毎日。しかしある日、学校で拾った一通の手紙を見てウェルミィは全てを思い出した。――こんな人生は、知らない。 エルネスト伯爵家での幸せな生活など、どこにもなかったはずだ。自らの『記憶』とは大きく異なる人生、「助けて」と書かれた手紙を残して消息を絶ったイオーラ。そんな義姉を誘拐したとして追われる身となったウェルミィは謎多き迷宮を駆け抜ける。――全て、イオーラの計画通りに。