📚 作品ラインナップ (全4巻) 最終更新:2026/04/19
神はダンジョンという試練を、そしてカードという祝福を人類に与えた。カード。それはデッキにセットするだけでステータスを上げ、装備を具現化し、スキルを発現する不可思議な力。そんなカードを武器にダンジョンへ挑む者をハンターと呼んだ。上杉ハガネは万年ランクEハンター。1人1枚授けられるユニークカードはハズレ効果。ハンターとしての素質に直結するデッキの枚数上限もたった1枚のみ。それでも病気がちな妹を養うため、日々ダンジョンに潜ってはボロボロになりながらお金を稼いでいた。しかしある日、ダンジョンに迷い込んだ少女を偶然にも救ったことがきっかけで、ある1枚のカードがドロップする。そのカードはハガネの持つ"ハズレ"ユニークカードと、"チート級"のシナジーを発揮して――!
四季寺の急襲により窮地に立たされたハガネだったが、姫香を守りたい一心で手に入れたカード「累積する百歩」が自身の持つカードと強力なシナジーを発揮し、ハガネのステータスは四季寺をはるか凌駕する。――任せておけ――ついに反撃の狼煙を上げる!!そして、この事件を機に、ハガネを取り巻く環境は大きく変わっていくことに。出会ったのは、人の温もりに触れることのできない呪われた少女――
ハガネの能力強化のためプロフェッサー監修の元、ランクC制限ダンジョンに挑む一行。しかし訪れた先で想定外の事態が発生する。明らかに高い魔力濃度。明らかに強いモンスターの群れ。なぜかそこはランクBダンジョンと化していた…!!ハガネたちは二手に分かれ、命懸けのダンジョン解放に挑むことに!!無事に生還することはできるのか。そして、なぜ想定外の事態が発生してしまったのか。待ち受けるのは希望か絶望か…
殺人クラン「レゾンデートル」の暗躍で、緊張感が増すハンター連盟。上杉ハガネもさらに実力をつけるべく、訓練の日々を送っていた。そんなある日、バステトの思惑により、ハガネはかつてないほど無慈悲な試練に巻き込まれる。ハガネは「英雄の素質」を証明できるのか。そして、その先にハガネを待ち受けるものとは…