📚 作品ラインナップ (全6巻) 最終更新:2026/03/02
記憶を失くし富豪の情夫をしていたルカは、ある夜襲撃に遭い命からがら逃げていたところ、マフィアを名乗る男・レオナルドに助けられる。そこで、保護するかわりにひとつの対価を要求されることに。「俺の愛人にならない?」記憶を取り戻してあげると語るレオナルドの提案を受け入れたルカは、セックスを命じられ——?マフィアのボス×記憶を失くした一般人(?)肉体関係から始まる歪んだ執着愛の極致——。
富豪の屋敷を襲撃した男の記憶を薄らと思い出したルカ。その様子を前に、レオナルドから情報集めをするため屋敷に行くことを提案される。流されるがまま屋敷に入るが、そこで突然押し倒されてしまい…?「今ルカは俺のものなんだから、見せつけてやらないと」嫉妬を隠しきれないレオナルドから元主人の死んだ部屋で強引に抱かれるも、快楽に流されてしまい——?
マフィアのカポとして裏社会に君臨する一方、カフェの店員として女性を虜にするレオ。そんな彼の二面性についていけないルカは、”処分”の光景を目撃したことをトリガーに、凄惨な記憶を思い出す。そこで、冷静になるため放っておいてほしいと伝えたところ、レオの逆鱗に触れ抵抗もむなしく乱暴に犯されることに——?
断片的に記憶を取り戻すことができたルカ。しかし、その日以降会えない日々が続いてしまう。レオに避けられてしまっているのか、はたまた本当に忙しいだけなのか。雲を掴むような存在のレオに対して感情の整理がつかないルカは、それでも放っておけなくて…。そんな中、人気のなく薄暗い倉庫に現れた人物とは…?「あと少しで全部手に入るんだ、待っててね——ルカ」
”あの日”が初対面だと思っていたはずのレオから突如告げられる真実。記憶喪失になる前の姿を知っていたと語るレオからは、どうにも嘘をついているようには見えなくて…。今まで騙されていたことを知り、嫌気がさしたルカは隠れ家を飛び出してしまう。しかし、マフィアと接点があったであろう過去からどこへ行けばいいのか考えあぐねていたところ、人攫いに後頭部を強打されてしまい…!?「あぁ そうか、思い出した——」見知らぬ膨大な記憶が脳裏をよぎる——。
「君の帰るところはどこにもないんだよ」記憶を取り戻したばかりのルカが直面する非情な現実。恍惚とした表情を浮かべて悪意もなく告げるレオは、幼少期の頃から抱えていたドス黒い感情の正体を露わにして…。歪んだ執着愛の終着点はいかに——。