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小説・実用書
仏教思想の求道的研究 表紙

仏教思想の求道的研究

著者:増田英男 / 出版社:講談社
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「仏教思想を単に過去に過ぎ去った昔の思想として対象的にとらえ、その文献的な考証とか歴史的な変遷とかを研究するものでは...

最終更新:2026-03-04

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📚 作品ラインナップ (全2巻) 最終更新:2026/03/04

仏教思想の求道的研究
1巻

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「仏教思想を単に過去に過ぎ去った昔の思想として対象的にとらえ、その文献的な考証とか歴史的な変遷とかを研究するものではなく、そのような客観的資料基盤を踏まえつつ、仏教思想の中から現在の我々自身の究極の拠り所(道)ともなり得る活きた宗教的真実を見出そうとするものである。およそ宗教とか道徳とか或いは哲学とかいうような、人間存在の根本にかかわる問題に関しては、その純客観的学術的な研究が今後ますます発達することはもちろん結構なことだが、しかし同時に主体的求道的な研究も学問として公然と本格的に推進されることが、今日のような思想的混迷の時代においては是非必要であると思う。・・・そして仏教思想の求道的研究を通して、この「求道学」という立場を打ち出すことが本書発刊の素志のひとつでもある。・・・著者が、はなはだ荒削りながら、ともかくも仏教思想の中から見出した最も根本的な宗教的真実は、般若の開顕ないし善の見性における実践的契機としての「透脱」の原理にほかならぬ。」(「序」より)【目次】序凡例緒論 現代における宗教 一 宗教の領域二 現代における人間の主体性喪失と宗教第一部 般若空観の展開三 仏教における「空」思想の検討(般若経・竜樹を中心として)四 無我と主体性五 中論における一疑問六 般若経における否定辞の二様の意味七 般若経における「如幻」の意味について八 般若経における「方便」の意味について九 空観と大悲十 仏教を虚無思想とする批判の一考察(とくに儒教からの批判を中心として)第二部 禅の実践と華厳の世界観 十一 在家仏教論(現代における大悲の実践)十二 禅体験の一考察十三 身体論と坐禅十四 現代世界と仏教(華厳を中心として)結語 求道学の理念※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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仏教思想の求道的研究(続)
2巻

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「『仏教思想の求道的研究』は、禅に或いは広く宗教一般というものに、真面目な関心を持っている人達の注意をひき、高い評価を得られた。「求道学」という立場を掲げられた理由は、前著に詳しく説明されている。その説明の内容についてここで一々述べるわけにもいかないが、重要な点を二三挙げれば、「実践」(practice)の強調である。如何に立派なことが頭で考えられても、それが実行されなければ無意味である。昔から偉い禅師たちの言葉などを現代の禅学者が如何に研究しても、それでは禅の本当のところはわからない。座禅の実践のみが真の禅である。そこで現在の禅のお寺ではお坊さんたちは実践・実修をもっぱらにして座禅の生活をおくって居られる。・・・この書物で求道という学的立場が唱道されたのは、現代の禅宗寺院に於いて求道的精神を再び活性化するためであったろう。・・・「実践」と、求道的研究という「学問的研究」、著者はこの両者が一つにならなければ、本当の禅でも本当の研究の立場でもないということを綿密に説いておられる。」(西谷啓治「序」より)【目次】序  (西谷啓治)緒論第一部 般若空観 二 鈴木大拙先生と般若三 金剛般若経と即非の論理四 老荘の無と仏教の空五 真空俗有と真空妙有六 縁起空の解釈をめぐって 上田博士の批判に答う七 空と縁起八 縁起無自性の意味第二部 華厳無礙 九 華厳経における空観の一考察 とくに般若経との関連において十 華厳経における大悲方便十一 華厳無礙と弁証法十二 華厳教学における「無礙」の解釈の問題点十三 華厳教学における無礙と空十四 華厳教学における三昧について十五 華厳教学における無礙と真空観第三部 現代世界と仏教 十六 現代世界と般若十七 現代思潮と禅十八 文化不均衡の問題 とくに物質文明と精神文化の跛行について十九 東洋文化の底にあるもの二十 アキレスと亀二十一 今日の在家禅にとって一番大事なこと二十二 上求菩提・下化衆生二十三 信と疑著作論文目録※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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