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小説・実用書
近親性交 ~語られざる家族の闇~(小学館新書) 表紙
★★★★★
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5.0

近親性交 ~語られざる家族の闇~(小学館新書)

著者:阿部恭子 / 出版社:小学館
それは愛なのか暴力か。家族神話に切り込む。2008年、筆者は日本初となる加害者家族の支援団体を立ち上げた。24時間電話相談を受け付け、転居の相談や裁判への同行など、彼らに寄り添う活動を続けてきた筆者がこれまでに受けた相談は3000件以上に及ぶ。対話を重ね、心を開いた加害者家族のなかには、ぽつりぽつり...

最終更新:2026-03-06

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📚 作品ラインナップ (全1巻) 最終更新:2026/03/06

近親性交 ~語られざる家族の闇~(小学館新書)
1巻

それは愛なのか暴力か。家族神話に切り込む。2008年、筆者は日本初となる加害者家族の支援団体を立ち上げた。24時間電話相談を受け付け、転居の相談や裁判への同行など、彼らに寄り添う活動を続けてきた筆者がこれまでに受けた相談は3000件以上に及ぶ。対話を重ね、心を開いた加害者家族のなかには、ぽつりぽつりと「家族間性交」の経験を明かす人がいた。それも1人2人ではない。筆者はその事実にショックを受けた。「私は父が好きだったんです。好きな人と愛し合うことがそんなにいけないことなのでしょうか」(第一章「父という権力」より)「阿部先生、どうか驚かないで聞いて下さい……。母が出産しました。僕の子供です……」(第二章「母という暴力」より)「この子は愛し合ってできた子なんで、誰に何を言われようと、この子のことだけは守り通したいと思っています」(第三章「長男という呪い」より)これほどの経験をしながら、なぜ当事者たちは頑なに沈黙を貫いてきたのか。筆者は、告発を封じてきたのは「性のタブー」や「加害者家族への差別」など、日本社会にはびこるさまざまな偏見ではないかと考えた。声なき声をすくい上げ、「家族」の罪と罰についてつまびらかにする。(底本 2025年6月発売作品)

¥1,100

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