📚 作品ラインナップ (全4巻) 最終更新:2026/03/11
あるところに、目が見えない王子さまと、耳が聞こえない王子さまがいました。それぞれの父親である王さまたちは、星に願いをこめ……そして、悲しい奇跡が起こりました。森で独り暮らすエラは、「暗闇」と「無音」という試練を与えられながらもほがらかに暮らす16歳の少女。そんなエラの前に現れたのは、“ある人”を捜して森を彷徨っていた王太子・エーデルシュタイン。この国に“一人しかいない”はずの蒼玉の瞳を持つ二人が出会った時、運命の歯車が回り出す――。視覚と聴覚を「奪われた」少女と、少女の笑顔を守ると誓った二人の王子。交錯してはならない運命の三人が織りなすロマンスファンタジー。【本作品は『音色が愛しむ贄娘』第1巻~第4巻を収録した合本版です】
エデルとヴァルが秘密を共有すると同時に聞こえてきた鈍い音は、エラが転んだ衝撃音だった。二人が駆け寄ってきたその時、エラの世界に音と色が訪れるーー! 初めてとらえた二人の言葉と姿に、エラはーー?【本作品は『音色が愛しむ贄娘』第5巻~第9巻を収録した合本版です】
エラたちのいる西の塔に来たのは、エデルの婚約者であり、ヴァルの妹のサティーナ姫。二人で話がしたいと言われて身構えたエラだけどーー?【本作品は『音色が愛しむ贄娘』第10巻~第14巻を収録した合本版です】
ラフィーシアの王城でエラの母親を捜すエラとエデル。姿も声も分からない母、覚えているのは匂いだけーー。本当に母さんを見つけられるのかな。不安に揺れるエラの瞳に、ある女性の姿が映ったその時、思わず体が動いてーー!出会ってはならない一人の少女と二人の王子。運命の三人が織りなすロマンスファンタジー、ついにフィナーレ!【本作品は『音色が愛しむ贄娘』第15巻~第19巻を収録した合本版です】