📚 作品ラインナップ (全4巻) 最終更新:2026/10/01
凰国の第一王女である晃日(こうひ)は豪傑な父王・照高大王に憧れ、自らも王になることを志していた。父王の意向により王位継承権を得た晃日だが、凰国では未だ女が玉座についた前例はない。「女が王になるなど言語道断だ」と訴える臣下も多い中、意に介さず修練に励む日々を送った。そんなある日、継承者発表のために開かれた宴で、凰国と晃日の運命を大きく変える事件が起こり……!?戦姫が織りなす壮大な建国物語が、ここに始まる――!
狼蘭と共に王宮に戻る道中、幽閉時の記憶を取り戻した晃日。飛泉宮で晃日は腹違いの兄である示熙に監禁され、結婚を迫られていたことが判明する。信頼していた兄の思わぬ“裏切り”は晃日の心を苦しめて……?愛か、呪いか。 歪んだ恋情の行き着く先は――兄妹の想いが交錯する、波乱の第二巻!!
王宮に戻り、裁判を目前に控えた晃日。示熙との間に妊娠の可能性が浮上し、苦悩の日々を送っていた。『玉座をかけた大事な局面での出来事に、自分に忠誠を誓ってくれた狼蘭はどう思うのか。』そんな不安を胸に事情を打ち明ける晃日に対し、狼蘭は意外な反応を示し……?一方、ついに始まった王宮裁判では、先代王毒殺の容疑者として「新たな人物」の名が挙がり、事件はさらなる迷宮へと突入する。果たして晃日の運命は――…?
王宮裁判の末、先代王毒殺の濡れ衣を晴らした晃日。その後、狼蘭に預けられていた遺言書が開封され、大王の考案した王位継承戦の内容が明らかになる。“凰の七部族の信頼を得て、それぞれに託された宝玉を揃えた者を、次なる王とする”一度は示熙に継承された王位が覆り、王位継承戦が振り出しに戻ったことで、王宮内部には大きな動揺が走る。そんな中、晃日は遺言書の通り七つの宝玉を集め、真の王たる資格を証明するため、狼蘭と共に各部族長を訪ねる試練の旅へと踏み出すのだが――?※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています。