📖 マンガでゴゴー編集部が語る!本作の魅力
妖怪退魔師の平一乃と藤乃は、桜が咲き乱れる吉野山で大妖怪「待ツ桜鬼」を退治することになります。かつて源義経と静御前が悲しい別れを経験した地で、互いを深く想い合う二人の絆が試される物語です。 戦いの中で「どちらかが命を落とす」という不吉な予言を告げられ、二人の間にすれ違いが生じます。愛する者を守りたいという気持ちから、藤乃は一人で待ツ桜鬼のもとへ向かいますが、そこには愛する者と生き別れた女の執念が具現化した妖怪が待ち受けていました。愛を否定する言葉と幻想に追い詰められる一乃と、引き裂かれそうになる二人の想いが、吉野の桜の下で描かれます。全1巻で完結しています。
📚 作品ラインナップ (全1巻) 最終更新:2026/09/14
妖怪退魔師・平一乃と藤乃は、桜咲き乱れる吉野山へ妖怪退治に向かう。そこはかつて、源義経と静御前が永遠の別れを迎えた悲劇の地だった。共に戦い、互いを想い合いながら妖怪を討つ二人は、山麓の村で「どちらかが命を落とす」という不吉な予言を告げられる。その原因は、二人が抱える“心の傷”だという。予言に動揺する平一乃を、藤乃は抱きしめる。愛しているからこそ、守りたい。だがその想いは、やがてすれ違いを生む。夜明け前、藤乃は一乃を残し、たった一人で大妖怪・待ツ桜鬼のもとへ向かう。待ツ桜鬼は、愛する者と生き別れた女の執念が具現化した存在だった。その妖気は藤乃に義経の面影を見出し、二人の絆を引き裂こうとする。追いかけてきた一乃は、愛を否定する言葉と幻想に追い詰められ、ついに待ツ桜鬼に捕らわれてしまう。引き裂かれそうになる二人の想い。桜の山で、愛は試される――。