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📚 作品ラインナップ (全4巻) 最終更新:2026/04/19
職場にシラフで行ける気がしない――…。雪村ほのか(38)は腕のあるSE(システム・エンジニア)。誰よりも早く出勤し、勤務態度は良好、上司からは昇進を促されているがほのかは固辞していた。ただでさえ人前が苦手な自分が部下を持つなんて。会社の飲み会に参加しても人並に振舞えない、二次会も強く誘われない。劣等感や不安は募る一方だ。そんなささくれた気持ちを払拭するために、ほのかは今宵も酒を飲む。いつでもやめれるんだから、今夜だけはめいっぱい飲みたい。飲んだら楽になる、飲んだら大丈夫…と言い聞かせて。
内気な性格で精神的に弱い雪村ほのか。仕事や人間関係のストレスから逃げるように、毎日のように泥酔している。ほのかには信頼している年下の彼氏・陽がいるものの、飲酒習慣を打ち明けられずにいた。そんななか陽は仕事の都合で家を留守にすることが多かったが、しばらくは家にいることに。陽に隠れて酒を飲むようになってしまったほのかは、日に日に飲酒への欲求を抑えられなくなっていて──…!?
飲めば気分が安らぐから──。雪村ほのかは、苦手とする人間関係の職場ストレスや、同棲中の年下彼氏・陽が海外に旅に出る寂しさを、コンビニのサワー缶で紛らわせる日々を過ごしていたが、いつしか飲むと歯止めがかからず記憶を失うようになっていた。ついに病院に担ぎ込まれ、陽と社内の一部の人間にも過度な飲酒が知られてしまう。ほのかとの結婚を考える陽は、自分が常に近くにいれば飲酒量をコントロールできると、職も変え寄り添うことにする。事態は解決したように思えたが、実家を出た原因であるほのかの母が、ふいに現れて…!?
人間関係と職場のストレスから酒に溺れ、記憶を失うほどの飲酒を繰り返していた雪村ほのか。異変に気づいた同棲中の恋人・陽は、彼女との未来のために仕事を変え、両親を紹介する。陽の支えにより飲酒は一度は収まるが、ある日ほのかの前に母が現れる。金を無心してくる母のせいで封じていた過去を思い出してしまい、ほのかは再び飲酒を始めてしまう。それでも陽はすべてを受け入れる覚悟を決める。ほのかはついに、実家を出た理由と誰にも話せなかったトラウマを打ち明ける。絶望の先の再生を描く最終巻……!!