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📚 作品ラインナップ (全9巻) 最終更新:2026/08/21
代々聖女を輩出する家系に生まれたフィリア。幼少からのスパルタ教育により、歴代最高の聖女と呼ばれるようになった彼女は、第二王子ユリウスと婚約する。しかし、完璧すぎて可愛げがないと、フィリアはユリウスに婚約破棄されてしまう!さらには、聖女のいない隣国へお金と資源を対価に新しい聖女として差し出され、故郷から旅立つことに――。悲惨な待遇を覚悟していたフィリアだったが、そこで待っていたのは予想外の大歓迎! フィリアはその状況に戸惑いつつも、魔物被害には結界、流行り病には新薬の作成と、聖女の力を発揮し様々な問題を解決していく。そうして、隣国でも活躍するフィリアは、過去の文献から魔物の大量発生を予見。周囲の人々と協力し、早々に対処へと動くことで、国を守ることに成功する!一方、彼女を手放した故郷は破滅の危機にさらされていて――!?
「完璧すぎて可愛げがない」と婚約者の王子に隣国パルナコルタへ売られたフィリア。そこで魔物の大量発生が起きるものの、周囲と協力し見事対処してみせる! 結果、パルナコルタだけでなく、故郷を含めた大陸全土を窮地から救うことに成功する。ようやくフィリアのもとにも平和が訪れたかと思いきや、今度は魔力を持つ女性が突然姿を消す“神隠し事件”が発生!?しかし、なにも手がかりはなく被害者は増えていくばかり……。そんな折、フィリアたちの前に現れたのはエルザと名乗る退魔師。エルザ曰く“神隠し事件”の犯人は“悪魔”であり、その真の狙いはフィリアだという。くわえて彼らには聖女の力が効かないため、フィリアの護衛にやってきたと言うエルザ。今まで対峙したことのない未知の存在で対処法もない悪魔に対し、「完璧すぎる」聖女フィリアはどう立ち向かうのか――!?
「完璧すぎて可愛げがない」とパルナコルタへ売られた聖女フィリア。彼女は魔物の大量発生に続き、悪魔による“神隠し事件”も見事解決! さらには想い合うオスヴァルトと婚約し、新たな幸せを手に入れ始めていた。そんな中、聖地がある隣国ダルバートから教皇の訃報と、彼の遺言によりフィリアが次期教皇に指名されたという知らせが舞い込んでくる!これまで聖女が教皇に指名されたことなどなく、突然の知らせに疑問を抱き調査をすると、遺言が書き換えられた可能性が出てきて!?これからもパルナコルタの聖女として生きたいフィリアは、証拠を掴み、教皇の遺言を覆すため、オスヴァルトとともにダルバートへ向かうことを決意する!「完璧すぎる」聖女フィリアは隠された真実を見つけ、パルナコルタでの幸せを守ることができるのか――!?
「完璧すぎて可愛げがない」と売られた聖女フィリア。次期教皇を巡る問題も解決し、無事パルナコルタに戻ってきた彼女は、オスヴァルトとの結婚式に向けて準備を進めていた。その最中、式での付き添い人の話が持ち上がり、母ヒルデガルトに頼みに行くことに!緊張するフィリアとは裏腹に、すんなり引き受けるヒルデガルト。不思議に思い尋ねると、亡き父カミルがフィリアの幸せを願っていたからだと――。初めて知る事実に驚くフィリア。話を聞き進めると、薬師だったカミルは病を患い、薬の開発のためにジルトニアにやってきたが、道半ばで亡くなったことが明かされる。さらには、カミルの病が先代聖女エリザベスの命を奪ったものと同じだと発覚!どこか因縁を感じたフィリアはカミルの遺した資料を調べ、薬が完成目前だったことを知る。そして、これ以上大切な人を失わないために自らの手で薬を完成させようと決意するのだが――?
「完璧すぎて可愛げがない」と隣国へ売られたフィリア。オスヴァルトとの結婚式を終え、新たな生活の準備のため慌ただしくも幸せな日々を送っていた。そんな変化も落ち着いた頃、フィリアたちは新婚旅行へ出発!旅行では「パルナコルタやオスヴァルトのことを知りたい」というフィリアの希望で、国内の遺跡とオスヴァルトゆかりの地を巡ることに。遺跡では古代の人々の知識に触れ、魔道具作りのアイデアを得るフィリア。有意義な時間を過ごしていたが、見学の終盤で何者かが侵入した跡を発見する!普段は閉ざされた遺跡だったため、怪しく思うフィリアたち。旅行は継続するものの、進んだ先でも侵入者による騒ぎに遭遇してしまう!同時に荒らされた跡から侵入者の目的を推測するフィリア。見事な推理で侵入者のもとにたどり着くが、そこで見つけたのは異国の商人で……?
「完璧すぎて可愛げがない」と隣国へ売られたフィリア。新婚旅行から帰還し、フィリアが聖女の務めに励む一方、夫のオスヴァルトは隣国アレクトロンの王族を迎える準備に奔走していた。その一環として騎士団の分隊が王都にやってくる。同じ国を守る存在として挨拶をしたいと考えたフィリアは演習を見に行くことにするが、その準備をする中で分隊長エルムハルトがリーナの婚約者だと発覚! 驚きを抱えたままフィリアはエルムハルトに挨拶することに。挨拶自体は問題なく終わるものの、リーナへ視線すら向けないエルムハルトに違和感を覚えるフィリア。同時にエルムハルトを見送り寂しそうな笑顔を浮かべるリーナの姿から、何か事情があることを察し力になろうと決意する。まずは情報収集だと考え、元騎士でリーナの同僚でもあるレオナルドに話を聞いてみる。すると、十数年前のアレクトロン王族訪問で起きた事件が関係が浮かんできて――?
「完璧すぎて可愛げがない」と隣国へ売られたフィリア。ミアの結婚式に招待された彼女は、オスヴァルトたちとジルトニアを訪れていた。緊張を抱え赴いた故郷だったがあたたかく迎え入れられ、ミアがフィリアの活躍を広めていたことを知る。そんなミアの優しさを知り、フィリアはミアへの愛情をより確かなものにしていた。そうして、迎えた結婚式当日。沢山の人から祝福されるミアを見て、フィリアは自分のことのように幸せを噛み締める。しかし、そんな時間もつかの間。エルザから城内へ悪魔が侵入したと知らされる! 祝いの場とはいえど、聖女として見過ごすことはできないフィリアとミア。二人は投獄されているユリウスが怪しいという情報を掴み、彼のもとへ向かうのだが、そこで探していた悪魔と遭遇!戦闘となり、悪魔の攻撃からフィリアがミアを庇ったところ、なぜかフィリアは魔法が使えなくなってしまい――!?
「完璧すぎて可愛げがない」と隣国へ売られたフィリア。妹ミアの結婚やフェルナンドの国王即位といった周囲の変化に、フィリアも気持ちを引き締め、聖女のお務めに励む日々を過ごしていた。そんなある日、教皇から手紙が届く。書かれていたのは、聖女フィリアに退魔師エルザの保護を命じるというものだった!エルザはノーティス本家を継ぐために、本家がある他の大陸へと渡ったばかり。 不思議に思い話を聞くと、エルザの祖先は天界と魔界の分断を担った英雄で、その血を利用し分断の解除を企む存在に、本家を継がせるという嘘の理由で呼び出されたのだという。世界のため、なにより友人であるエルザのためにフィリアは救出に向かうことを決める。そんなフィリアに対し、教皇は一緒に向かう協力者を手配していた。それは千年もの時を生きている魔術師で――?【電子書籍限定書き下ろしSS】「千年以上生きた魔術師」収録
「完璧すぎて可愛げがない」と隣国へ売られたフィリア。エルザの救出を終え帰還すると、フィリアに代わり聖女の務めを担ってくれたグレイスの姿が見当たらなかった。執事アーノルドに居場所を尋ねるが、彼はグレイスを覚えておらず、フィリアとも初対面だと言い出して!?奇妙な状況を前にグレイスの安否確認のため動きだすフィリアたち。カレンという令嬢の導きで王宮に保護されたとわかり無事に再会を果たすが、そこでもフィリアとグレイスのことを覚えている者はいなかった。さらには「聖女」という概念ごと人々の記憶から消えてしまっていて……?――聖女は国防の要。原因の追究が急がれる中、グレイスのことを心配したエミリーがボルメルンからやってくる。それによりこの異常事態が国内だけでなく大陸規模での事件だと判明!皆で協力し情報収集を行うが、オスヴァルトたちの記憶も少しずつ失われていってしまい……?【電子書籍限定書き下ろしSS付き】「いざパルナコルタへ」収録