📚 作品ラインナップ (全3巻) 最終更新:2026/02/17
「私のDNAの半分を構成するもの」成績優秀、容姿端麗で少しミステリアスな雰囲気を持つ女子高生・森井飛鳥と、その母親の森井綾子。二人はどこからどう見ても普通の親子だが、実は娘の飛鳥は母親である綾子に親子以上の感情を抱いている。どうして肉親を好きになってはいけないのか?家族愛と恋愛の違いとは?実母に抱く二つの感情の間で揺れ動く主人公の姿を描く、近親純愛ラブストーリー。
「どうして後2年待てなかったの?」綾子に長年抱いていた”思い”をついに打ち明けた飛鳥。実の娘からの告白に戸惑う綾子。揺れ動く二人の元に現れたのは綾子の義理の姉にあたる女、森井晶だった。二人の様子がおかしいことに気づいた晶は飛鳥にそのことを問い詰める。晶に軽率な行動を非難され、ついカッとなる飛鳥だったがー。
「飛鳥のことより 自分のことがわからなくなってきたわ…」晶や純との関わりの中で綾子への気持ちを少しずつセーブできるようになってきた飛鳥。一方綾子は純と飛鳥が二人で会っているのを見て以来飛鳥への感情が徐々に変化していくのを自覚する。一見穏やかな日常の水面化で静かに動き出す二人の関係。そんなとき綾子の友人の結婚式に参加した飛鳥はそこで思いがけない人物と再会することになるー。