📚 作品ラインナップ (全12巻) 最終更新:2026/05/15
キャリアの新任警部補・一色なつめは酔った勢いで、ある日、行きずりの男と関係を持った。一夜の相手は着任先の同僚、ソタイの南野数衣。以来、弱みを握られた形になり、警察署内でさえ誘惑されるのに抗えず、一色はずるずると南野のおもちゃにされてしまう。刑事たちの危険なオフィスラブ。
「そんなに俺が欲しかったのか?」火遊びした経験のまるでない、エリートの一色なつめにとって、その男の熱い肉体はあまりに刺激的で・・・
朝起きると、ベッドの傍にはホテル代に余る金額が置かれていた。「俺は売春してしまったのか?」警察署で、悩む一色なつめの前に昨夜の男が現れ・・・
(昨日もいやらしかった・・・)胸を這う手。乳首を弄ばれる。なつめの脳裏に過る男の不敵な笑み。火遊びの相手が同僚、ソタイ(組織犯罪対策課)の南野だと判明し・・・
南野が暴力団の若頭補佐三田にも執心していることを知り、ナツメは初めて嫉妬心を覚える。恋人でもない、自分の立場にふさわしくない感情と知りながら。
おもちゃにされ続けることに傷つきながらも、誘われれば関係を持ってしまう。冷静さを失ったナツメは、ついに想いの丈を告げて・・・
裸で絡み合うふたり。今日の南野はとことん甘い。遊ばれてるだけだから、でも、とナツメの心は逡巡する。
「悪い人だな」抱かれてわかったのは、南野が幼馴染の三田と強い絆で結ばれていても、ナツメは南野が好きだということ。
忙しいはずの南野は、以前より頻繁に三田に会っている気配がある。(行かないでください)ナツメは思わず追いすがりそうになって・・・
「俺に汚されたおまえを見るあいつの顔がみてみたい」──ナツメは三田にベルトを抜き取られ、下半身を露にされた。
逃げ場を失ったナツメを、あわやというところで南野が救った。嫉妬に狂った南野にナツメは翻弄されて・・・
・・・あいつがおまえを犯していたら俺は殺していたかもしれない・・・南野はナツメに愛を告げ、深く口づけた──最終回!