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📚 作品ラインナップ (全77巻) 最終更新:2026/03/11
「妊娠したかもしれない」大学生の優香は、恋人の中野くんにそう告げた。突然の妊娠に戸惑いながらも、自分の身体に宿った新しい命を愛しむ優香。しかし、中野くんと、彼の母親の態度は冷たく、話し合いの場で優香は監禁されてしまう。そこから優香が辿ることになる、あまりにも過酷な運命とは――?
優香の部屋に入ると、中野くんは正座になった。優香は自分の強い意志を伝えた。「産みたい」と。しかし、これがすべての悲劇の始まりだった…
家にやってきた中野くんの母親に「産みたい」と強く訴えた優香だったが、返ってきた言葉は、あまりにも残酷なものだった…。そこにいるのは人間ではなくて、まるで……
中野くんによる監視で部屋から一歩も出してもらえず、失意の底に落ちていた優香。絶望に追い詰められた優香に聞こえてきたのは……
診察の為、連れてこられた病院でヘビのように腕を絡ませてくる中野くんの母親から逃げることができない…!そして、優香の意思とは関係なく、話がどんどん進んでゆき…
自分の意思を言うことも許されず、声を出しながら泣くことしかできない優香を助けてくれる人は誰もいない…。逃げるしかない、そう思った優香は…!!
ついに手術の日が決まってしまう。同意書だけでなく、さらに嘘を重ねようとする中野くんの母。そして、中野くんたちの本音が明らかになるーー
病院から家に戻った優香だが、中野くんの監視は続く。唯一の落ち着く場所であるはずの家が、自由の許されない生き地獄のようになり、さらに夜、信じられないことが起きる……
中野くんに無理やり連れてこられた友人たちによる食事会――体調の悪いなか最悪の気分で同席した優香に、彼の友人の黒原くんが浴びせた言葉は……
絶望と嫌悪感しかない食事会を抜け出した優香を、友人の一人が追いかけてきて…。ついに差し出された希望は、優香を救うのか…!?
うわべだけの言葉を繰り返す中野くんに優香は怒りが爆発…!「中野くんはそれでいいの?そんな狭い視点のままで」…優香の言葉に彼は…
彼の隙をついてなんとか見えてきた出口…!これで「お腹の子どもは助かる!」希望のように差し込んできた光の先に見えたものは…!?
車椅子に乗せられ、強制的に診察室へ…。押さえつけられ動くこともできない優香に医師が告げた手術内容はあまりにも恐ろしいもので……
堕胎手術のために子宮口を拡げる器具が優香に取りつけられる…。恐怖と激痛に医師に助けを求める優香だったが、医師から放たれた言葉は…
手術直前、取り残された優香と中野くんのふたり…「本当にごめん」という彼の言葉に、優香からあふれ出た本音は?そして、ついに分娩室へ…優香の子どもの運命は…
いよいよ分娩台へ…しかし、麻酔が効いていない!?誰も見ていない間に分娩台から脱走を試みる優香だったが、出口の先に待ち受けていた世界は…
「あなたが望んでいる世界があるとは限らないから」その言葉の意味は…?さらに扉を開いた先で待っていた生々すぎる過酷な運命…!!
私の中に存在したはずの赤ちゃんは…?混乱する意識の中で、直面する残酷な現実についていけず…。優香の中から出てきたものとは!?
お腹の中にいた赤ちゃんが…突きつけられた現実に頭がついていかない…「もう無責任なことするんじゃないよ」医者からの言葉に優香の想いは…
中野くんのお母さんが言い放った言葉が優香に深く突き刺さる。ようやくひとりっきりになった優香が考えることは…?これから先、一体どうすればいいの…?
「私が全部悪いんだ…」自分を責めつづけ情緒不安定になってしまうゆうか。そんなとき、ゆうかの部屋を意外な人物が訪ねてくる――
幼稚園で実習を受けることになった優香だったが、過去の記憶がよみがえり罪悪感にさいなまれてしまう…「私、ここにいて本当にいいの?」
実習が終わり…子供たちとお別れをする日。そして、最終日には先生たちに囲まれての反省会が行われる…。果たして優香の評価は…?
中野くんとの久しぶりの再会…彼の反応に優香は…。そして、いよいよクラス分けの発表…!いよいよ同じクラスにはまさかの…!?さらなる波乱の開幕…!?
あんなことがあったにも関わらず、話し合いをせず優香から目をそらし続ける中野くん…もやもやが募る優香に彼の友人の黒原が「面白い話がある」と話しかけてきたが…
堕胎手術を受けてからはじめて中野くんとけじめの話し合いをすることに…中野くんが優香と付き合うことになったきっかけはやっぱり他の女が原因…?
目の前のゆりかごを覗くと赤ちゃんが血の涙を流している…。悪夢にうなされながらあの時の自分の選択を悔いる優香…しかし無情にも現実は進んでいく…
丸ちゃんの気持ちを知ってから数週間…いまだに答えを出せてなかった優香だが…ある日、丸ちゃんの友人たちと会うことになり…?
励ましてくれる人たちのためにもずっと下を向いてちゃダメだ…!自分の過ちも受け入れ、前を向く決意をした優香。まずは一番に自分を支えてくれた彼に答えを…
大学生活に波乱!友人たちが突然冷たくなる…一体なにが!?混乱する優香の耳に入ってきたウワサ話…事態は最悪なかたちで進み始める…
事実とはまったく異なる最悪なウワサを流したのは誰…?その真相を知り、より深く傷つく優香。周囲は誰も優香の話を聞こうとはせず…状況は悪化していく――
周りからの非難の目…無視や嫌がらせがはじまった…。学校に優香の居場所はなくなってしまった。追い詰められる優香に、ただひとり話しかけてくれたのは…
嫌がらせが続く中、丸ちゃんだけは変わらず接してくれた。しかしついに、優香の精神が崩壊し始める…。体調を崩し休んだ翌週、嫌がらせがさらに悪化して!?
赤ちゃんに対する罪の意識から、周囲の罵倒や酷い扱いにも、じっと堪えてきた優香。しかし…ついに心の糸がプツンッと音を立てて切れてしまい…
どうしたいか――丸ちゃんから問われて、今の自分の素直な気持ちを打ち明ける。穏やかでそれでいて真剣な眼差しで、優香の気持ちを聞いた丸ちゃんの反応は…
バイト先にまで嫌がらせにくる大学の同級生たち。度重なる迷惑行為にバイト先の社員さんはしびれを切らして…。嫌がらせの解決になるのか!?
先生からの連絡で地元から母親が優香の家に来た!喫茶店で話し合うことになったふたりだが…。優しさに見せかけて自分勝手な振る舞いをする母親に優香は…!?
いじめられていた小学生時代、母親がとった威圧的な行動に優香はなにも言うことができず…!?優香の中で浮かぶ母親との思い出は辛いもので…
4年生になるための合否発表当日。優香は丸ちゃんと番号が張り出されている掲示板を喪に行った。優香は自分の番号を発見し、安堵するものの丸ちゃんは……
休みに入り優香はバイトとボランティア活動に励んだ。丸ちゃんにはあまり気にしないようにと、再試当日も普段通りに何気ない会話のメールをした。きっと大丈夫、そう思っていたけれど…
再試に行かなかった理由を聞きたくて、丸ちゃんの家に押しかけるも、すべてを聞くことは出来なかった。不安が残る中、丸ちゃんを信じて彼の答えを待つことにした優香。だけどこの時、丸ちゃんは……
あまりにも楽観的すぎる丸ちゃんに、優香の不安な気持ちが爆発する。丸ちゃんのためを思って言ったはずの言葉だったけれど、丸ちゃんの反応は……
丸ちゃんの家でのあの出来事から、丸ちゃんと連絡がとれなくなった。悶々とした気持ちで過ごしていた優香のもとに、ついに連絡が……?
悩んでいた様子の丸ちゃんに強く言ってしまった…。後悔する優香は丸ちゃんの部屋の灯りを見つめ「明日会おう」と決意する。いつもどおり、明日会えると思っていたから…
変わり果てた丸ちゃんの姿に戸惑い、混乱する優香。急いで救急車を呼ぶが、パニックになった優香はいても立ってもいられず…助けを叫びに裸足で飛び出したが!?
取調室に案内され、刑事さんから悲しい事実を突きつけられた。刑事さんの言葉が信じられず、目の前が真っ暗になった優香は、あの時のことを思い出し…
突然の父からの電話に対応出来ずにいると、刑事さんが対応してくれた。父が迎えにくるまでの間、刑事さんからの質問に答えることになった優香は、自分の思い当たることを答えていくが…
私が丸ちゃんを追いつめてしまった?事情聴取を受けているうちに思い出す情景…。悔やんでも悔やみきれない想いが、優香を不安定にさせていく…。
丸ちゃんの家族が到着…。取り乱すお母さんを見て罪悪感に押しつぶされそうになる優香。お父さんからの言葉に何と言っていいかわからず……
この間まで元気だった息子が死ぬなんてありえない!警察から連絡がきた時の丸山家は…。残された家族たちは突然、絶望に突き落とされる……
丸ちゃんの遺体を確認しに行くお父さん。その間、お母さんとお姉さんと三人に…。ポツポツと話し出すお母さんの話を聞いて胸がギュッと締め付けられて…
「信二を早く見つけてくれてありがとうね」明音お姉さんの言葉に優香の思いや後悔が溢れ出す…。明るく温かかった丸ちゃんの実家。だけど、今は冷たく静まり返っていて…
丸ちゃんの訃報を大学の友人たちに伝えることに…。まずは共通の友人である咲田くんに電話をする。しかし、悪い冗談だと信じてもらえず…
自死を選んだ丸ちゃんの携帯の中には未送信のメールが…。そこには家族、友人、そして恋人である優香への最後の想いが綴られていて……
あの時――私が図々しく家に行っていれば、丸ちゃんは死ななかったかもしれない…。底知れぬ後悔が押し寄せてくる…だけど、巻き戻すことができない時間はどうしようもなくて…
少しでも丸ちゃんと一緒にいたい…眠るのが惜しくてずっと起きている優香。その様子を見て彼のお姉さんが優香の分の布団を敷いてくれるが…
丸ちゃんの友人たちが家にやってきて、最期の挨拶を…。マネキンのように冷たく動かなくなった彼の姿を見た友人たちは、泣きながら丸ちゃんの遺体に話しかける…
葬儀会場に到着し、棺の中で静かに眠っている息子へ優しく声をかけるお父さんの姿に心が締め付けられる…。そして会場には入りきれないほどのたくさんの参列者が集る中、あの人たちもいて――
葬儀に参列していた黒原くんは、こちらを見てコソコソと何か話している…。嫌な予感がしたもののいざ言葉にされると――殺伐とする空気の中、堂本くんが物申す…
コンビニで見つけたのは、丸ちゃんがハマっていた漫画――「これ…まだ完結してないな…」堂本くんは涙を流しながらそっとその漫画をカゴに入れる…。夜空を見上げながらした二人の会話は丸ちゃんのことばかりで…
たくさんの花に埋もれた丸ちゃん。今までの丸ちゃんとの思い出が蘇り、堪えていた感情が込み上げて涙が溢れてくる優香。丸ちゃん…また来世で…
火葬炉に向かう丸ちゃんの遺体。眠っているようで、今から燃やされるなんて想像もできない…。優香は最後の想いを丸ちゃんに伝える――
初めて人の骨を見た優香。ついさっきまで肉体があった丸ちゃん…。もう触れることもできない…。優香は震える手元を隠しながら納骨をする…
丸ちゃんの仏壇にお供えをして、ご家族と一緒に朝食をとった優香。そこでお父さんからとある相談が――少しでも力になりたいと思う優香は、了承するが…
自分の部屋へ帰った優香は普段通りの時間を過ごしながらも、ふとした時に喪失感を感じていた。その夜、なかなか眠れない優香は月明かりに照らされ自分の今の気持ちに気づいてしまい…
遺物を片づけるために丸ちゃんのアパートへ…。一家でてきぱきと片づけを進める中、急に名前を呼ばれクローゼットの中を見ると、そこには不気味な袋があって…!?
自死を選んだ丸ちゃんの生々しい形跡、そして明らかになる丸ちゃんの長い苦しみ――それを知った遺族は、やるせなさで肩を震わせて…
丸ちゃんの荷物もなくなり空っぽになった部屋――きれいにしたにも関わらず「十日後に部屋を引き渡すことにした」と言う丸ちゃんの家族の想いとは…
亡くなったはずの丸ちゃんの気配がする…。泣いてばかりだった優香は、意を決して自分の決意と丸ちゃんへの想いを伝えることにする――
「なに本気になってるの?馬鹿みたい」実母からの信じられない言葉に驚きが隠せない…。亡くなった丸ちゃんを冒涜する母に、優香は…
昔から喧嘩ばかりしていた両親…。自分勝手な母親に、呆れてるばかりの優香。「なんで離婚しないの?」父に昔からの疑問を問うと……
アルバイト代を母に奪われ…。最悪すぎる母の行動に父も怒り、呆れて…さらに最悪な過去を知ることに…!?悪びれる様子もない母は、さらに優香の心を傷つける
周りを巻き込む毒母…!!家族であっても深く関わってはいけない人物だと思うのに…なぜ父は母と離婚しないのか?優香の疑問に父の答えは…。そして、新学期を迎えた優香は大学へ向かう――
「つまりアイツのせいで死んだってことじゃん…?」「自分の子供だけじゃなくて丸山くんも…」尾びれ背びれがついた悪意のある噂話が、優香を傷つける…
陰湿な学生達からの嫌がらせは、どんどんヒートアップしていく…。それにくじけそうになる優香だったが、丸ちゃんのことを思い出して……
妊娠し、出産を決心した子からの辛辣な言葉…。思わず教室を飛び出した優香だったが、隠れた先で聞こえてしまった会話の内容が信じられないもので…
中野くんと黒原くんが優香を陥れた犯人…!?開き直った態度の中野くんから、優香が嫌がらせを受けることになった全ての原因が明かされる――