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📚 作品ラインナップ (全3巻) 最終更新:2026/08/04
ルネ──お前の名はルネにしようクレール島の沖の岩礁にそびえる灯台で、灯台守エヴァンは独り暮らしている。ある嵐の夜、一艘の小舟が灯台へ漂着した。小舟に乗っていたのは、瀕死のかもめの雛。懸命に介抱したエヴァンだが、翌朝にはかもめの姿が消え、代わりに目にしたのは、翼を持つ小さな子どもだった!『ルネ』と名づけられたその子は人の形をしていながら人ではなく、驚くほど成長が早い。しかも、ルネとの出会いに呼応するように、エヴァンの体にある変化が生じて……?人に恋するかもめと孤独な灯台守の邂逅が織りなす、奇跡の求愛譚が始まる──
信じてみてもいいか?お前は俺の救世主だってクレール島の沖の岩礁にそびえる灯台で、かもめの翼を持つルネは灯台守エヴァンと暮らしている。嵐の夜に運命的な出会いを果たしてから、いつしかルネはエヴァンに「恋」をしていた。笑顔が見たい、抱きしめたい、キスがしたい──ある日、自身の恋心に気づいたルネは、エヴァンと恋人どうしになれたらもっと幸せになれると信じ、愛の告白を決意する。一方、エヴァンはルネの恋心を知りながら、過去にある「罪」を犯した己が幸せになってはいけないのだと、自らに言い聞かせていた……人に恋するかもめと孤独な灯台守が織りなす奇跡の求愛譚──愛し、愛される幸せを知る第二幕!
お前の光を目指してきっと帰るからどんな姿になってでもクレール島で暮らす灯台守エヴァンと、かもめの翼を持つルネ。ひたむきな求愛の末、恋人となったふたりは甘い蜜月の日々を過ごしていた。この幸せな時間がずっと続けばいい、そう願うルネだったが、ある夜、灯台の無線を通じて『海神の使者』から不穏な警告が届く──「海神はもう 限界が近づいている」と。やがて島を異様な嵐が襲う中、導かれるように灯室へ向かったルネは、エヴァンが隠し続けてきた『ある秘密』を知って……お前にどんな過去があろうとも、愛する気持ちは変わらない──神秘の島に秘められた真実とは?奇跡の求愛譚、第三幕!!