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📚 作品ラインナップ (全5巻) 最終更新:2026/06/01
秘書室には窓がない。情報の漏洩を防ぐためである。八代テクノロジーの社長・八代雅史の秘書兼恋人である澤良木雪は、公私ともに八代を支えることに喜びを感じていた。しかし、ある日を境に澤良木は、窓のない秘書室で同僚たちから性的な嫌がらせを受けるようになる。新しいプロジェクトが進行中の今、八代の邪魔になりたくない一心で耐え忍んできた澤良木だったが、行為は徐々にエスカレートしていくこととなる。窮地に陥った澤良木を間一髪でたすけてくれたのは、八代と犬猿の仲であると噂の副社長だった。澤良木に急接近してくる副社長。それはやがて八代の耳に入り、澤良木はあらぬ誤解を受けることとなる……。俺様傲慢社長×健気美人秘書の濃厚ラブストーリー番外編も収録※本作は夕凪の個人誌作品の電子書籍版となります。
『おとぎ話のようなキスをした』八代テクノロジーの副社長・三隅央慈の秘書兼恋人である柚木は、名前を呼ばれることが苦手だった。その理由は、幼いころに遡る。唯一の家族であった母を喪い、わけのわからないままに迎え入れられた新しい家での暮らしは、柚木にとってはつらいものだった。そして六歳の雨の夜、公園の滑り台の中で柚木は、王子様と出会うこととなる……。柚木の生い立ちを紐解く、三隅との邂逅を描いたセンシティブラブストーリー。「秘書室には窓がない」スピンオフ。王子×姫の始まりの物語、開幕。※本作は夕凪の個人誌作品の電子書籍版となります。
6歳の夏、柚木は王子様に魔法のキスをもらった。おとぎ話の結末は、いつだってハッピーエンド。しかし成長するにつれ、柚木の「好き」には徐々にきたない気持ちが混ざるようになってしまう。三隅が好きだ。けれどそれを告げると、三隅を困らせてしまうことを知っている。どうにもならない恋心を抱え、それでも三隅とともに暮らせることにしあわせを感じていた柚木だったが、ある日、三隅が突然家を出て、一人暮らしを始めると言い出して……。一方三隅は、柚木が幼い頃に負ったこころの傷を知っているが故に、彼を手放そうとする。愛してるからこそ、触れられない。三隅の葛藤と、柚木のひたむきな恋の行方は……。秘書室シリーズ、王子×姫。恋愛編へ突入。(この物語は『秘書室には窓がない』のスピンオフかつ、『いばら姫には棘がない』の2巻目です。前作をお読みいただく方が内容をよりお楽しみいただけると思います)※本作は夕凪の個人誌作品の電子書籍版となります。
「おまえの傷を、俺にも分けてほしい」4月。八代テクノロジーの秘書部に、新人が入社することになった。憧れの先輩秘書・澤良木とともに新人・一ノ瀬の指導担当となった柚木だったが、一ノ瀬はなぜか柚木の過去を掘り起こそうとしてくる。いつも柚木を甘やかしてくれる恋人兼副社長の三隅は、海外出張で不在。一ノ瀬に追い詰められた柚木は、精神的に不安定になる中、かつても三隅と離ればなれになったことがあったと働きだしたばかりの頃を思い出していた……。王子×姫、社会人編始動。※『秘書室には窓がない』を先にお読みいただくと、より人間関係などお楽しみいただけるかと思います。<収録内容>いばら姫には棘がない・社会人編前編バレンタインのお話夏祭りのお話ごちゃまぜ秘書室王子様にも秘密はある※本作は夕凪の個人誌作品の電子書籍版となります。
『いばら姫には棘がない』第4巻恋人の三隅が不在の中、柚木は一ノ瀬と名乗る男に追い詰められてゆく。彼は誰なのか。顔も忘れてしまった、弟の『翔』なのか。一ノ瀬の正体が不明のまま、拉致された柚木はそこで憎悪の渦に巻き込まれ……。傷つき、すべてを奪われた柚木の中に最後に残ったのは、三隅への愛だった。六歳の夏、王子様にかけてもらった魔法が、いま、終幕へと向かう。いばら姫には棘がない、完結編。※本作は夕凪の個人誌作品の電子書籍版となります。