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📚 作品ラインナップ (全6巻) 最終更新:2026/06/12
職場の同僚である理科教師の桑原と、養護教諭の支倉。同じアパートの一階と二階に住むふたりは、誰にも知られないよう、ひそやかに恋を育んでいる。学校で、自宅で、お互いを思って静かに心を燃やしながら。…でも、あと一歩が近づけない。あとはカラダを、重ね合わせるだけなのに………
誰にも知られず、ひそやかに始まった桑原と支倉ふたりの恋──お互いを思っているのに、どうにもうまく伝わらない。そんなふたりが、ついにむかえた約束の日…。突然の展開に戸惑う支倉…。近づくたび、ますます解らなくなっていく。愛しいと感じるのに、なかなか相手には届かない。心は、カラダは、お互いを求めているのにふたりの距離は、近くて遠くて──
ついにカラダを重ねた桑原と支倉は、お互いを気遣いながら、ゆっくりと距離を縮めていく日々── そんな時、仕事でしばらく留守をすることになった桑原。会えない時間が続いたふたりは、お互いの大切さに改めて気づき出す。だけど、あと一歩。あと一言。足りないのは、「好き」という言葉だけ── もどかしくも愛しい、ふたりだけの秘密の恋。
「…俺とつきあってみればいいだろ」 気持ちを言葉にしたことでついに恋人同士になった桑原と支倉。部屋を行き来し、カラダを重ねる日常は今までと同じはずなのに「つきあう」前とは、何かが変わって…? そして、お互いの気持ちのありかをぎこちなく手探りしてゆくうちにすこしずつふたりは欲張りになってゆく──
彼女は、自分自身の欲求に戸惑いながらも全身で欲しがってくる…。そんな彼女を、もう幾度も抱いていて──。支倉が熱を出し看病している時に、ふと目にしてしまった妊娠検査薬──。気になった桑原は後日、直接聞いてはみたものの、お互い気まずい雰囲気になってしまう…。離れては近づき、を繰り返すふたりは次第に距離を縮めていく──。