📚 作品ラインナップ (全4巻) 最終更新:2026/06/16
葦中学園高校に通う少年、伊佐那社(シロ)はある時突然《吠舞羅》の幹部十束多々良殺害の嫌疑をかけられる。仇討ちのためにシロを追う《吠舞羅》。秩序のために動く《セプター4》。そして、シロの善悪を見極めるためシロと行動を共にする夜刀神狗朗(クロ)と、シロを慕ってついてくるストレインの少女ネコ。多くの登場人物たちの想いや思惑、過去や因縁、絡み合う絆を描いた「K」の最初の物語。
四人もの《王》が交錯した〝学園島事件〟から一年後。白銀のクランズマンであるクロとネコは、シロの行方を探し続けていた。一方、《赤の王》周防尊を失った《吠舞羅》は半ば解散状態になっており、アンナは鎌本の実家に身を寄せていた。そんなアンナの元に緑のクラン《jungle》の魔の手が伸び――数人の《王》たちがいなくなった不安定な世界で、長い間姿を隠していた《王》が動き始める。
《黄金の王》國常路大覚の不在によって暗躍を始めた《jungle》。彼らの計画によって、世間では異能犯罪が頻発していた。その対処に忙殺される《セプター4》と、亡き仲間を侮辱され怒りに燃える《吠舞羅》。未だに見つからないシロを探し続けるクロとネコは、《jungle》に付け狙われる。その刃がクロに届きそうになったとき、ついに彼が舞い戻る――!赤、青、緑、白銀、そして――。奇跡の遺物『ドレスデン石盤』を巡り、《王》たちは熾烈な争いを繰り広げる。七色の絆の物語、ついに決着!
1948年(昭和23年)冬。未だ戦争の傷痕も癒えない東京に、奇跡の聖遺物“石盤”に選ばれた初代の《王》たちが集う。あるいは遣独技術士官、あるいは参謀本部の軍官僚、あるいは死に損ないの特攻隊員、あるいは浮浪児、傷痍軍人、都市伝説の怪人……敗戦を経て、力を得て、彼らはどう生き、足掻くのか。これは《黄金の王》國常路大覚による、餓え夢見る『黄金の時代』の物語。