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📚 作品ラインナップ (全2巻) 最終更新:2026/06/16
カージン王国で文官として働くリャーナは、文官の才能だけではなく、魔術師としても一流だった。しかし王国のカーストは厳しく、平民のリャーナには不当な扱いを受け貧困生活を送らざるをえず、その結果遂にある日の任務中、魔力切れで倒れてしまう。目を覚ますとドーン皇国の冒険者・ダルカスが介抱をしてくれていた。リャーナが経緯を話すとダルカスは何故か号泣し始めて……? その晩、ダルカスから皇国での話を聞き、奪われる生活から自由な冒険者になるため、王国から逃げることをリャーナは決意する!無事に皇国へ辿り着いたリャーナはダルカスの家を訪れる。そこで待っていたのはダルカスと妻のマーサ。突然二人に抱き着かれ、驚くリャーナだったが、心暖まる歓迎に幸せが溢れる。翌日、晴れて皇国の冒険者になり、早速道中に狩った魔物を収納袋から出すリャーナだったが、周囲は一連の行動に唖然。さらに噂を聞いた皇太子からも狙われ始めて――?【電子書籍限定書き下ろしSS付き】「天才薬師シャンティの苦悩」収録
文官としてカージン王国で搾取されてきたリャーナは、ダルカス一家の一員となりドーン皇国で楽しく平和な毎日を過ごしていた。タープシー伯爵家のラルフから呼び出しを受けたリャーナは、水魔石を持つ魔獣の減少を相談される。専門的な調査をするため、王国にいる恩師の、フライとアースを頼ることに決めるリャーナ。学生時代の恩師と久しぶりの再会を楽しむリャーナだったが、そこでカージン王国の現状を知ってしまい、自分が逃げたせいなのではと自責の念に囚われ始める。そんな時、追い打ちをかけるようなラルフの言葉で、リャーナは魔力暴走を起こし体調を崩してしまう――。ひどく苦しむリャーナだったが、心配してお見舞いに来たマルクの言葉で心の在り方に変化があったようで……?虐げられていた少女の、自由なセカンドライフストーリー第2弾!!