📚 作品ラインナップ (全5巻) 最終更新:2026/02/19
あの戴冠式のようにぼくに跨って、乗りこなして誰とも番になんてならない――そう決めていたのに。オメガである自分を卑下し、誰とも番わず子供も産まないと決めていた唯央。アルバイトで母の入院費と自らを養うので精一杯のある日、庭で怪我をした黒豹の仔を助ける。親豹まで現れ困惑する中、今度は病院で出会った美しい青年アルヴィに突然プロポーズされてしまう。しかも彼はこの国の公世子。固辞する唯央だったが、仔豹が残していった首飾りが大公家の家宝と知り、アルヴィとの再会を余儀なくされる。その彼の目の前で初めてのヒートが…。
きみがいてくれて私の人生は、きらめく宝石みたいです番となり幸せな日々を送る唯央とアルヴィ。そこへベルンシュタイン公国とも縁の深い隣国の王子スピネルが現れ、唯央と番になりたいと言いだして!?病の母を支えながら懸命に生きてきたオメガの唯央が、ベルンシュタイン公国の公世子アルヴィの番となって一年。二人の間には男の子が誕生し、アウラと四人、離宮で幸せな毎日を送っていた。でも、将来的にアルヴィには正式な妃が必要で――そんな心を見透かすように現れたのは、唯央と番になりたいと宣う隣国の皇太子スピネル。さらに赤ん坊のアモルが謎の高熱に見舞われてしまう。特効薬はスピネルの国にあるピンクエメラルドの薬だけで…!?『ミルクとダイヤモンド~公子殿下は黒豹アルファ~』続編!
愛おしい、ぼくのアルファ。ぼくの黒豹王宮で幸せに暮らす唯央は下働きの少年サージュと知り合う。オメガの彼を助けようと奮闘する伴侶をアルヴィは優しく見守って…。離宮で仲睦まじく暮らす唯央とアルヴィ。アウラと、二人の間に生まれたアモルも健やかに成長し、公世子一家は幸せいっぱい。そんなある日、唯央は厨房で働くまだ幼い少年サージュと出会う。すぐに自分と同じオメガだと気づいた唯央は、彼の力になりたくて奔走するのだが…。ペルラ国皇太子スピネルの、アウラへの報われない超歳の差愛を描く短編も収録。黒豹に獣化するアルファのアルヴィと貧しい庶民出身のオメガ・唯央の恋と家族の物語。
自分はこの人の、ただ一人の番庶民出身のオメガ・唯央と、公世子のアルファ・アルヴィがついに迎えた華燭の典!アルヴィからのプロポーズを受けたものの、いまだ自分の出自と蔑まれた過去を気にしてグズグズする唯央を置き去りに、周囲の外堀固めは着々と進行中。お妃教育にアウラのスパルタ英会話まで加わりパンク寸前の日々の中、アルヴィの屈託のない笑顔や素直な表情に触れ、自分が公世子妃となってやりたいことが見えてくる唯央。そしてついに国を挙げた結婚式当日が訪れ――。スピネルが子どもたちのティーパーティに登場する番外編も収録。
愛しい愛しい、私の蝶スピネル、ついに陥落――!?ペルラ国皇太子スピネル。美しく高飛車で紳士で繊細、そんな複雑な人間性の中でもとりわけ厄介なのは、齢五歳のアウラに心酔していること。誰をも魅了する天使のような幼児とはいえ、一方通行すぎる愛の行方を案じていた唯央とアルヴィのもとに一通の招待状が。パブリックスクールの先輩にして王子のインバルは、当時の因縁でスピネルが最も苦手とする相手。そしてインバルの本当の目的は、誘えば必ずついてくるであろうスピネルとの再会で!?